B型肝炎訴訟中に本人が死亡した場合

B型肝炎給付金を請求する訴訟の途中で、原告である患者本人が死亡してしまったとき、どうするかについて解説します。 原告が死亡すると訴訟は中断され、相続人からの受継申立によって再開します。

本人死亡の場合のB型肝炎給付金請求

B型肝炎訴訟は、患者本人が死亡していても相続人から給付金請求することができます。 給付金対象の方が肝疾患で死亡した場合、給付金は3600万円です。